私が腰痛で椎間板ヘルニア手術した時の体験談です。手術を経験したことがない人は参考になるはずですよ

みなさん、もし、腰痛で手術したら、
どんな感じになるか気になりますよね。


特に手術自体を経験がない人は
ご興味があるのではないでしょうか?

興味がある

私はレーザー手術は経験がありましたが、
その日に退院できるような手術でしたので、

今回お伝えする写真のような、
全身麻酔による手術は初体験でした。

初体験

手術後の姿なので、お見苦しい写真が多いですが、
よりリアルな姿ということで、
ご参考にしていただければと考えてます。


それでは、
解説も入れながらお伝えしていきます。

ヘルニア手術前の私のMRI画像


これは、手術前に撮影したMRI画像です。

ヘルニア MRIヘルニアMRI

矢印の部分が、ヘルニアです。
ボコッとでてますよねー。

普通に考えて、もうこれが原因一択じゃん!
て思いますよね。



でも、こんなにヘルニアが出てても、
腰痛にならない人もいるらしいです??


『えー、そーなのー?』って感じですよね。
びっくり


あとは、こんなにヘルニアが出てても、
3ヶ月ぐらいの保存療法で消えることもあるらしいです。


『えー、手術しなくて消えるなら、そっちの方がいいじゃん♪』
って思いますよね。


そうなんです。
だから、私が手術した病院のお医者さんは、

私が手術をしたいと言った時に、
3ヶ月保存療法がんばってみますか?って言ってたんです。

がんばる


ただ、この3ヶ月の保存療法も、
その時の症状や状況によるらしいので、


やはり、自己判断せず、
お医者さんと相談しながら決めていくことは重要ですね。

重要

ヘルニア手術の直後の様子

ちょうど、手術が終わって、部屋に戻ってきたところです

ヘルニア手術直後


まだ、麻酔から覚めたばっかりの状態です。
かなりうつろなかんじです。


麻酔が効いてるので痛みはありません。


口には酸素マスクがついてますが、
これは、すぐに取れました。

この時の状況は、この体験談をご覧ください。

病室はこんな感じです。

病室
矢印が、ナースコールのボタンです。


看護師さんに用事がある時は
これを押すと来てくれます。


最初にギックリ腰で救急車で病院に運ばれた時、
こういうボタンがあることすら知らなかったので、


その時は、看護師さんに用事がある時、
ひたすら看護師さんが通るのを待ってました(笑)

その時の様子はこの体験談をお読みください。


おしっこがたまるところです。

おしっこがたまるとこ


この管が、『あそこ』につながってます。
直接繋がってるのかどうなのかは、
怖くて見てません。

普通に考えて、痛そうですよね。

これを『あそこ』から抜く時に、
痛い時があるらしいですが、

私は痛くなかったので、ラッキーでした。
その時の体験談は、ここで書いてます。

これが、摘出したヘルニアです
これのせいで、長年苦しみましたーー。

ヘルニア

先生がわざわざ、持ってきてくれました。

記念にくれるのかと思ってたら、
数時間後には回収されました(笑)


瓶の下からです。

ヘルニア


タバコと比べてる写真です。

ヘルニア

手術4日後です。
腰には特製コルセットをつけてます。

コルセット

このコルセットは、個人ごとに大きさが違います。

専門の人に手術前に採寸していただき作成してもらいます。

いかがでしたか?
ヘルニアそのものや、手術後の写真なんて、
あんまり人にみせるものじゃないですよね。

でも、これから椎間板ヘルニアの手術をする予定の人には
少しは参考にはなると思います。

それでは!

さようなら

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