
前回からの続きです。
セカンドオピニオンを受けてきました。
次の日早速、ご紹介いただいた病院に行きました
まずは、先生とご対面です。
先生:話は聞いてますよ。腰痛ヘルニアですよね
私:そうなんです。他の病院で診ていただいて、
今は歩くのが厳しい状況なので、
手術したいとお願いしました。
先生:なるほど。
私:それで、紹介していただいた病院に行ったのですが、何か合わない感じがしてやめたのです。
先生:そういったことありますよね。
では、まずは、診察してみましょう
その後、MRI撮りましょう
このような感じで、
この先生はとても親切かつ親身でした
そして、MRI撮影後、再度診察です
先生:お疲れ様でした。
私 :はい
先生:MRI診ましたが、たしかに大きいヘルニアですね。
私 :そうなんです。
先生:ただ、これが原因で腰が痛いのかは
断言ができないんですよね。
なぜなら、
この状態の人でも痛くない人もいます
私 :それだと、中々、判断が難しいですね。
先生:とは言っても、今の症状を考えると、
私は手術をお勧めしますね。
私 :わかりました!
後は手術する病院は自分で探してみます。
診察本当にありがとうございました!!
というわけで、
とっても親身に診察してくれました。
やはり、社長さんに直接紹介いただいたのは大きいと思いました。
これで、手術への気持ちは再度固まりました。
本当に、社長さんとこのお医者さんに感謝です!
家に帰ってから、社長さんには今回の内容をメールで報告しました。
そこで、返信が来た内容は以下の内容でした。
社長さんからのメールの内容とは?
以下メール本文
ここまで腰を患っているチェリーさんは、
今後、私同様、周囲に腰痛で悩みを相談される人が増えると思います。
その際には、ぜひ相談に乗ってあげてください。
私で宜しければ、いつでも連絡をください。
大歓迎です。
それほど、椎間板ヘルニア患者をほっておけないのです。
あと、今後は、本件に関して私への報告は必要ありません。
相談や愚痴、痛みなどであれば
気軽に電話またはメールで連絡をもらえれば、
出来る範囲で対応させていただきますが、
まずは、報告よりもしっかりと完治を目指して治療に専念をしてください
そして、完治したら、一献やりましょう!
ヘル友・ヘルニアンとして、情報交換の意味も含めて、
是非酒を酌み交わせるように治療をしてください
完治を心よりお祈りしています。
どうぞ、よろしくお願いします。
以上メール引用終わり
いかがですか?
他者への無償の愛や
治療に専念させようとする気遣い
が溢れてるメールだと思いませんか?
私はこのメールを見て本当に感動しました。
もし、完治した暁には、
『良い報告を社長さんへしたい!』
と強烈に思いました。
この強烈な思いが、
次の手術の病院探しのモチベーションになったのです。
そして、病院を探して、電話することになり、この体験談の続きにつながります。
その後、手術し、無事に退院してから、念願の社長さんと飲むことができました
ヘルニア手術の3ヶ月後です。
場所は、なんと、ワインの立ち飲み屋です。
まともに歩けなかったのに、
今は立ち飲みをしている。
この事実だけで、涙もんでした。
社長さんも私の回復を
とっても喜んでいただけました。
以上が、私の腰痛の恩人との出会いと、
セカンドオピニオンの経験談です。
『社長さん、本当にあの時はありがとうございました!!!』
ちなみに、ヘルニアンとは、ヘルニア仲間と言う意味で、
社長さんがよく使ってた言葉です(笑)