
今回は、腰痛の恩人との出会いと、セカンドオピニオンを受けたきっかけをお伝えします。
手術しようと思った病院と相性が合わず、症状も最悪で気分が落ち込んでました。
以前、
整形外科で手術の病院を紹介され、そこに行ったけど、私には合わないと思ってやめて、その後、病院を探す方針を決めて、病院に予約電話するって記事を書いたのですが、
手術をするべきか?しないべきか?真剣に考えてみよう!『腰痛 ヘルニア 体験談8』
実は、この病院を探す前に、ある出会いがあったのです。
この出会いは、私にとって、とても素敵な出会いでしたので、
あえて、体験談とは別シリーズでお伝えします。
『なんか、感じた』として、手術の予約をキャンセルした後、
ちょっと、落ち込んでたんですよね。
なぜかと言うと、
腰痛の症状は最悪(まともに歩けない)
紹介された手術する病院は、私には合わない感じ。
これから、どうすればいいんだろー
て言う感じだったからです。
そんな時、マンションの理事会で、マンション管理系のコンサルの人が来ると言うので、その会社をネットでなんとなく事前に調べていたら、
なんと、話をしに来る社長さんが以前腰痛で苦しみ、手術をして回復してると言うことがわかりました。
これは、ぜひお話をしたい!
しかも、理事会は今週中。
というわけで、理事会に出席。
会合の内容は粛々と進み、無事に終了。
そして、その社長さんに声かけしようとしましたが、
『全く今回の理事会の内容に関係のない腰痛の話をして、怒られないだろうか』
『ネットで見たって言うと、ストーカーみたいで、怪しく思われないだろうか?』
というようなことが頭に浮かんで、なかなか声をかける勇気がでません
しかし、
『ここで話しかけないと、絶対に後悔する!』
と、気持ちを持ち直し、声をかけました。
私:すみません、ちょっとご質問があるのですが?
社長:いいですよー。なんでも聞いてください。
私:今回のこととは全く関係のない腰痛の話を聞きたいのですが?
社長:腰痛?もしかして、ヘルニア?
私:そっ、そうなんです!
社長:じゃあ、ちょっと片付けするまで待ってもらえます?
その後、じっくり話をしましょう。
おー、なんてフレンドリー&親身
社長:おまたせしました。では、場所移動しましょう!
私:はい!お願いします。
というわけで、近くの喫茶店に2人で行きました。
喫茶店に行くまでに、例によって、途中、しゃがみながら歩いて行きました
私:すみません、こんな感じでしか歩けないんです。
社長:全然気にしないで。ゆっくり行きましょう。
おー、優しすぎる
そして、喫茶店で、これまでの経緯を話しました。
社長さんはとてもとても親身に聞いてくれました。
そして、おもむろに電話を取り出し、どこかに電話し始めました
社長:あー久しぶりです。今、腰痛に苦しんでいる方と話をしていて、すぐに診てもらいたいんですけど、どうですか?
私:????(誰と話をしてるんだ??)
そして・・・・
社長:今、私が懇意にしているお医者さんに電話してるのですが、すぐに診察してくれるってことだけど、明日はどうです?
私:は、はい。大丈夫です。
社長:あー、もしもし。明日大丈夫だって。じゃあ、よろしくお願いしますね。
なんと、電話した先は、社長の知り合いの整形外科医で、
明日、MRIを撮って、すぐに診察してくれるとのこと。
普通の病院は、MRIを撮っても、その日にはなかなか診察してもらえないので、
これは特別待遇です。
社長:さっき電話したお医者さんには、お願いしておいたので、丁寧に診てくれるはずです。
私:ありがとうございます。
社長:あなたの場合は、すでに整形外科で手術の診察結果が出てますが、セカンドオピニオンとして、今回紹介した病院を利用してください。
社長:その結果、手術となった場合、その病院は手術はできないので他の病院で手術となります。
ただ、どこで手術する病院はあなたが見つけなければいけません。
私からも紹介できません。
私がお手伝いできるのはここまでです。
わかりました!
ありがとうございました。
そして、次の日、早速、その病院に行ってみました。
続きは次回で。